<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇15日◇恵庭カントリー倶楽部(6,682ヤード・パー72)>
 国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の最終日。雷雨のためこの日行われるはずだった第4ラウンドは中止に。前日までの競技でトータル11アンダーで並んでいた比嘉真美子とイ・ボミ(韓国)のプレーオフは6ホールの及ぶ激闘の末、イが比嘉を下した。

 ストロークプレー3ホールでは決着がつかず、勝負はサドンデスに。その3ホール目の15番で比嘉はスプーンでのティショットを左の池に入れてしまいダブルボギーとしてしまう。イはティショットをフェアウェイに置くと危なげなくパーをセーブ。プレーオフ序盤は優勢に見えた比嘉だがショットは「ちょっとずつズレていた」という。池に入れた一打は「タイミングがズレてミスショットになった」とのこと。
 最年少メジャー優勝記録まであと一歩だったが、比嘉はさほど落ち込んだ様子でもなく「どんな良いプレーをしても、流れが良くても、勝つ時は運を味方にしないといけない。今日のウィナーはボミさんでした。良いだけでは勝てないですね」と淡々と話した。
 勝負が決まった15番ではプレーオフ2ホール目と4ホール目ではドライバーを使っていたが、ティグラウンドが3ヤード前に出されたためスプーンを握った。この選択に悔いはないかとたずねられた比嘉は「プレーオフの6ホールとそれ以前の3日間でも悔いのある1打は打っていません。一生懸命やった結果がこれなので。悔しい気持ちはあるけど、よく出来たと思う」と言い切った。
 この日の敗北も19歳の比嘉には、また強くなるためのきっかけでしかない。会見では淡々と話していたが、今季ここまで2勝を挙げたスーパールーキーの目はすでに次の戦いに向いていたのかもしれない。
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