前田敦子『タイムマシンなんていらない』(キングレコード)

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 9月13日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に、去年8月にAKB48を卒業した前田敦子が出演し、ネット上で「すごく美人になった」と話題になっている。

前田は、白地にパステルカラーの写真や絵をコラージュした、ポップアート調のワンピース姿で登場。レンガの背景にカフェテーブルや街灯などをあしらった街角風のセットの前で、AKB48を卒業して初のリリースとなるシングル「タイムマシンなんていらない」をテレビ初披露した。

 番組放送中から、ネット上では前田の話題が活発に。「前田敦子、美人になりすぎ!」「大人っぽくなったあっちゃん、素敵」「おしゃれな感じになったね」と、AKB48卒業後の前田の姿を好意的に受け取る声が数多く見られた。

 タモリとのトークでは、最近ハマっていることを尋ねられ「“かっさ”ですね。マッサージをする道具なんですけど、これを毎朝やるんです」と、独自の美容法を紹介。「顔半分やると(マッサージした側だけ)クッと上がるんですよ。それが楽しいです。全身に使えます」と、美容に対する意識の高さを伺わせた。

 新曲の『タイムマシンなんていらない』は、ポップでありながらもセンチメンタルなメロディラインと、軽やかなリズムが特徴的な王道的アイドル歌謡曲。タイトルにも表れているように、過去を振り切るような心境を描いた歌詞は、ここ最近の前田の状況を汲み取ったものといえそうだ。

 この楽曲に対し、「あっちゃんの今の心境が伝わってくる歌詞」「あれだけバッシングされても弱音を吐かなかったあっちゃんが歌うからこそ、説得力がある」「過去の栄光に囚われないところが前田敦子らしい」と、前向きな歌詞を評価する声が目立った。

 前田は、14日発売の音楽雑誌『WHAT's IN?』(エムオン・エンタテインメント)の中で、AKB48を卒業後はCMや映画を中心に女優として活動し「最初は歌うのをやめようと思った」と告白したことも話題となったばかり。

 世代交代が進み、篠田麻里子や板野友美、秋元才加など、多くの主要メンバーが卒業している現在のAKB48。何度もセンターに抜擢された経験を持つ前田の新境地は、他の卒業メンバーにとっても一つのモデルとなりそうだ。(文=編集部)