堀北真希が中居正広に必死の訴え!

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中居正広主演の人気ドラマの映画化『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL』の初日舞台挨拶が9月14日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、中居をはじめ、北村一輝、栗山千明、玉森裕太、堀北真希、村上弘明、木村ひさし監督が登壇。この模様は、全国75スクリーンの劇場にて同時生中継され、約6万人ものATARUファンが舞台挨拶の時間を共有した。

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本作は、サバン症候群に起因する特殊な能力を持った主人公・アタルが、迷宮入りしかけた難事件を解決していく姿を描き、高視聴率を記録したドラマの初の劇場版となる。昨年4月より放送の連続テレビドラマ以来、スペシャルドラマ、劇場版と、この1年半アタルであり続けた中居は、「僕にとって、ドラマから映画になるのは初めて。非常に嬉しい」と感無量の面持ち。

さらには「年齢も年齢なので、あれだけチャーミングな役をやるのはしんどい。僕にあんなに純粋無垢な部分はない。50歳になってもやっていたらおかしいですよね」と役作りの苦労を話し、「『LAST KILL』とタイトルにもありますが、これで最後の『ATARU』だと思う。これでラストですね」とシリーズのフィナーレを宣言。会場から「ええー!」という落胆の声があがると、中居は「ただ、『海猿』のパターンがありますからね。『ラストだと言って、もう1回やってやんの』ということもある」と続編の可能性も捨てきれない様子だ。

事件の容疑者役で新境地を開いた堀北は「とても難しい役で。皆さんが不気味だと思い、怖がってくれれば良いなとミステリアスに演じた」と述懐。中居が堀北に「何回も無視された。苦手な人は無視するクセがあるらしくて」とこぼすと、堀北は「私は一生懸命、返していたんです。『無視している』というと、私がひどい人みたいじゃないですか」と必死の訴え。中居は「こうやって、噛みあわない感じで続いてきました。このままのパターンの方が面白いんじゃないかな」と言うように、会場も2人のやりとりに大爆笑だった。

「皆さんの心に残るような作品になったと思う」としっかりと映画をアピールした中居。ジャニーズ事務所の先輩と同じステージに立った玉森は「学ぶことがたくさんあった。中居さんが他のキャストの方をいつも気遣っていて。今まで出会った先輩の中で、中居さんは最高の先輩」と中居を大絶賛だ。すると中居は「合格!俺が本番前に言ったことを、一度も噛まずに言ってくれた!」と裏話を明かすなど、中居のトークに、最後まで笑いに包まれた舞台挨拶だった。【取材・文/成田おり枝】