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JR北海道は13日、海峡線(中小国〜木古内間)竜飛海底駅・吉岡海底駅・知内駅の営業終了を発表した。北海道新幹線開業に向けた工事などを理由に、来年3月で営業を終える。

竜飛海底駅と吉岡海底駅は1988(昭和63)年3月13日、海峡線開業とともに営業開始。知内駅は1990年に開業した。その後、北海道新幹線青函トンネル工事への準備にともない、吉岡海底駅は2006年から営業を休止している。

現在、竜飛海底駅は11月10日まで見学期間となっており(見学には「海底駅見学整理券」の事前購入が必要)、特急「スーパー白鳥」「白鳥」のうち下り3本・上り1本が停車。知内駅には下り・上り2本ずつ特急列車が停車する。

海峡線は青函トンネル区間も含め、大部分が北海道新幹線の在来線共用区間となる予定。2015年度末の新青森〜新函館(仮称)間開業をめざし、工事が進められている。今回の発表により、北海道新幹線奥津軽(仮称)駅となる予定の津軽今別駅を除き、海峡線の途中駅は3駅とも営業を終えることになった。

竜飛海底駅・吉岡海底駅・知内駅の正式な営業終了日は、「改めてお知らせいたします」(JR北海道)とのこと。なお、竜飛海底駅の見学に必要な「海底駅見学整理券」については、今年度の利用期間(11月10日まで)をもって販売終了となる。