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大垣共立銀行は12日、「手のひら認証によるATMハンドセット取引」の取り扱いを18日より開始すると発表した。

同サービスはATMの「ハンドセット取引」(※1)に「手のひら認証ATM"ピピット"」(※2)を組み合わせたものだという。これまでのハンドセット取引では、引出しなどの取引においてキャッシュカード・通帳をATMへ挿入する必要があったが、"手のひら認証"を活用することで不要とし、障がいがある人など、特に視覚障がいがある人の操作負担を軽減するとしている。

(※1)「ハンドセット取引」とは、ATMに備え付けたハンドセット受話器のテンキーを音声案内に従って操作して取引するATMサービスで、大垣共立銀行の全てのATMに導入済み(ドライブスルーATMを除く)。 (※2)「手のひら認証ATM"ピピット"」とは2012年9月に全国で初めて開始したという、キャッシュカードや通帳がなくても手のひらだけで取引(預入れ、引出し、残高照会)できるATMサービスのこと。

利用できる顧客は、大垣共立銀行の普通預金・当座預金(カードローンを含む)・貯蓄預金のキャッシュカードを持っている個人の顧客。利用にあたっては、顧客の「生体情報(手のひら静脈)」や「利用口座(最大5口座)」を登録する(すでに登録している場合は必要ない)。登録後は「生体情報」のほか、「生年月日」「キャッシュカード暗証番号」の入力により、取り引きできるので、キャッシュカードは必要ない。取り扱いする業務は利用口座での「預入れ」「引出し」「残高照会」。利用できるATMは、手のひら認証ATM"ピピット"(ドライブスルーATMを除く)。

大垣共立銀行は今後も、顧客の更なる利便性向上に努めていくとしている。

(金野和子)