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東京都国分寺市南町の殿ヶ谷戸庭園で、古来より親しまれてきた秋の七種(ななくさ)の観察などができる「秋の七種を楽しむ会」が開催される。日時は9月15日〜23日、9時〜17時(最終入園は16時30分まで)。

○万葉集に詠まれた"秋の七種"について紹介

同イベントでは、紅葉亭からサービスセンターに至る園路脇にて、万葉集で山上憶良(やまのうえのおくら)が詠んだ「秋の七種」、萩(ハギ)・尾花(オバナ)・葛(クズ)・女郎花(オミナエシ)・藤袴(フジバカマ)・桔梗(キキョウ)・撫子(ナデシコ)を観察できる。

そのほか、展示室「秋の七種コーナー」付近では、由来や花について紹介する「秋の七種パネル展示」、入り口付近では「山野草の苗の即売会」を実施。また、21日の10時、13時30分の2回にわたり、山野草研究家の仲伊助氏を講師に迎え「野草観察会」を開催する。

なお、会場の殿ヶ谷戸庭園は、武蔵野の段丘の崖にできた谷を利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法が見どころの1つとのこと。入園料は一般150円、65歳以上70円、小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料となる。

(OFFICE-SANGA)