これが「ロース豚丼 十勝仕立て」だ

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吉野家は2013年9月12日、大判の豚ロースを使った新メニュー「ロース豚丼 十勝仕立て」を発売した。

商品名にもある通り、焼いた豚肉をご飯の上に乗せる「豚丼」は北海道の十勝地方で主に食べられている郷土料理だ。北海道出身の記者は、懐かしい響きにいてもたってもいられず、早速吉野家に出向き、発売したての「ロース豚丼」を買ってきた。

豚肉の上には長ねぎの輪切り

吉野家は11年12月にも、北海道の豚丼をイメージした「焼味豚丼 十勝仕立て」を期間限定販売していたが、今回は食べ応えのある大判のロース肉を使用。甘辛ダレで香ばしく焼き上げた一品だ。

まず容器のふたを開けると、焼いた豚肉としょうゆの香ばしい匂いが漂ってくる。北海道の豚丼はグリーンピースや白髪ねぎを乗せたものが多いが、吉野家バージョンは長ねぎの輪切りが乗っている。

手のひらほどもある大きさの肉をほおばると、甘辛くもあるが意外とあっさりした味付けという印象だ。しかし1枚肉をめくれば、そこにはタレがしみ込んだご飯が。肉と一緒にかき込めば、口の中で絶妙な味わいとなる。

空腹と故郷への思いも手伝い、ものの数分でペロリと平らげてしまった。初代の「焼味豚丼」は発売から2週間ほどで300万食を突破する大ヒットとなったが、今回も話題になりそうだ。

「ロース豚丼 十勝仕立て」の価格は並盛480円、小盛380円。吉野家の丼メニューとしては最高価格帯となる。