NISSANも参入!車とつながるスマートウォッチ「Nismo Watch」を開発
ソニー、サムスン、Pebbleなど、各企業が続々と参入しているスマートウォッチ市場。この流れに乗って、日産自動車も自動車と連携するスマートウォッチ「Nismo Watch」を発表しました。
この「Nismo Watch」は、日産のモータースポーツ部門である「NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)」ブランドから登場したもの。「JUKE NISMO」や「フェアレディZ NISMO」など、NISMO仕様の自動車と連携することができます。
具体的には、平均速度、走行距離、燃費などの車両データの他、ドライバーの心拍数を記録することも可能。また計測されたデータは、専用のアプリで管理され、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSで共有することもできるのだとか。
さらに、将来的には心電図や脳波、皮膚温度などの計測もできるようになる可能性もあるとのこと。もしかすると、人と車との関係性が大きく変わることになるかもしれませんね。
そんな「Nismo Watch」、残念ながら販売予定や価格などは一切未定ですが、プロモーションビデオが公開されています。なんだか夢が広がりますね!
【関連記事】
※「サムスンのスマートウォッチ『ギャラクシー・ギア』がお洒落カッコイイ!LINEも搭載」
※「まるでアクセサリー!実はドアやスマホのロックを開けられるすごい指輪」
※「iPhoneをタッチすると下着がブルブル!?バイブレーション下着に興味津々」
(ライター:きつたなお)