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ロックオンは11日、GMOインターネットグループのGMOペイメントサービス(以下、GMO-PS)と業務提携し、商品受取り後にコンビニエンスストアなどで支払いができる後払い型決済サービス「EC-CUBE後払い決済」の提供を開始した。

同サービスの対象は、ロックオンが運営するECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」のメンバーショップ。クレジットカードを利用しない購入者や、商品到着後の支払いを希望する購入者に対し、コンビニエンスストアや郵便局(ゆうちょ銀行)・銀行から支払いが行える請求書(払込用紙)を送付する。

請求〜督促まで一連の業務はGMO-PSが代行する。審査結果取得、出荷報告、キャンセルなどの操作は「EC-CUBE」の管理画面から行える。店舗主は支払サイトに「毎週払い」が選択でき、早い入金サイトも特徴となっている。また、商品発送後の支払いとなるため、購入者がカード情報を入力する必要がなく、安心して使用できるという。

料金は安価なプランを設定し、システムにかかるオプション費用も無料となっている。なお、未回収リスクについては、GMO-PSが負担し、店舗主に立て替え払いにて代金を支払う。

「EC-CUBE」は、ロックオンが開発したECサイト構築パッケージをオープンソースとして2006年9月に公開。現在の稼働店舗数は推定2万店舗以上に上る。同サイトは、2012年5月にブランドを刷新。「ECサイトのカート部分に限定されない、自由で柔軟なEコマース」(同社)を実現するため、プラグイン機能を実装した「EC-CUBE2.12」、およびプラグイン等を配布するためのオーナーズストアを提供している。

GMOペイメントサービスは、決済処理サービスおよびEC周辺サービスを展開。GMOインターネットグループの一員として、「インターネット・決済サービスを通じ、社会と人々に貢献することを目標としている」とのこと。

(御木本千春)