バーニーズ ニューヨーク日本1号店メンズフロア新装オープン

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 「バーニーズ ニューヨーク新宿店」が1990年にオープンして以来初の大規模改装第2弾として、メンズフロアを9月10日にリモデルオープンした。本国ニューヨークのマディソン店を意識した内装にグレードアップしたほか、ハイストリートカジュアルブランドの展開を拡大。今後は、現在リモデルを進行中の横浜店のほか、銀座店なども売場を順次一新していくという。

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 9月10日に披露された新装メンズフロアは、8階を最新モードとストリートがミックスされたカジュアルウェアを集積するフロアに刷新し、「KENZO(ケンゾー)」や「ACNE STUDIOS(アクネ ストゥディオズ)」といった旬のブランドや初上陸の「THE END」を導入。トレンドを牽引してきたと自負するデニムのコーナーも同フロアに設け、「3×1(スリーバイワン)」などを揃える。7階にはリモデルを機にシューズとバッグのコーナーを新設。需要が高まっている商品カテゴリのため、商品の買い付け数を昨年の倍以上に増やしたという。6階にはパンツを約600型展開するほか、「ISAIA(イザイア)」や「Belvest(ベルベスト)」といった売上が伸びている高価格帯の商品も充実させる。内装は「モダン」「クリーン」「シック」「クール」をキーワードに都会的な雰囲気を感じさせるシンプルなデザインに変更。床は各フロアで異なり、それぞれの世界観を打ち出す。なお、全館のリモデルは、来年実施される5階部分の改装をもって完了する。

 日本1号店である新宿店の改装についてバーニーズ ジャパン代表取締役社長の上田谷真一氏は、「これまではブランドのカテゴリごとにテイストが分類されていたが、要素をミックスさせた商品を提案するブランドが増えてくると感じている。それぞれの商品の持ち味を邪魔しない見せ方をするために改装し、MDやサービスも一新した」と経緯を説明。3月に実施したウィメンズフロアと9・10階のリモデル後は、単月の売上高が前年比2桁増で推移しているほか「ファッションの選択眼を持っているお客様がついてきてくれている」など手応えを感じており、今後の計画について「新宿店の好調を維持しつつ、国内の他店舗についても順次改装を実施していき、銀座店は来年からスタートして2〜3年かけてフルリモデルする。トレンドは変わっていくので5〜10年ごとに売場を一新していけたら」と話した。


■バーニーズ ニューヨーク新宿店メンズフロアが9月にリモデル
 http://www.fashionsnap.com/news/2013-08-28/barneys-shinjuku-mensremodel/