向後の7日株!:節目ブレイク!チャート妙味増の不動産関連株(326X)
7日以内に株価が沸騰しそうな株を毎日1銘柄ズバリ! 業績サプライズ系、株価出遅れ系、さらに思惑系も…さあ、チェック!!

アスコット(3264)が今日の注目銘柄!

9月8日に2020年夏季五輪の東京開催が決まったことで、9日のマーケットでは、不動産関連株や建設株、スポーツ関連株が物色されました。

そこで、東京都心中心にコンパクトマンションの開発・分譲などを手掛ける同社に注目します。

同社は、分譲ブランドである「アスコットパーク」シリーズの企画・開発や、賃貸マンションやオフィスビル、商業施設などの企画開発を行い、不動産投資ファンドや投資家へ売却する不動産開発事業や、資産価値の低下した賃貸マンション、オフィスビル等を改装・改築により価値を高め、不動産ファンドや投資家へ売却するソリューション事業、不動産コンサルティング、不動産仲介を展開しています。

7月30日には業績上方修正を発表し、13年9月期通期連結業績の売上高は70億円(前期比、132.9%増)、営業利益は3.5億円(前期は3.37億円の赤字)、経常利益は2億円(前期は5.52億円の赤字)、当期純利益は2億円(前期は5.53億円の赤字)と3桁増収、利益面では黒字転換の見込みです。この業績変化率の高さは魅力的です。

11月には、福岡市のファッションの中心地「大名エリア」での、商業ビル「(仮称)大名?プロジェクト」の新築工事の竣工を予定しています。

チャートをみると、9日の出来高は209.87万株と、前日8.22万株から25倍と急増しています。9日終値は178円と、前日比23.61%の上昇となりました。
この急騰により、日足の一目均衡表の雲上限(9日現在、163円)をブレイクし、週足の13週移動平均線(同、157円)、26週移動平均線(同、168円)、一目均衡表の転換線(同、157円)と、次々と節目を突破しました。
直近高値である6月4日197円はすでに射程圏内です。
週足の価格帯別出来高をみると、この197円を上抜けることができれば、240円近辺までは真空地帯に近くなっていることから、ブレイク後には、上昇ピッチを加速させるとみています。

向後はるみ(HARUMI KOUGO)
黒岩アセットマネジメント

金融・経済を日々研究し、タイムリーな銘柄情報に定評がある。投信、先物、FXなど金融商品の仕組みにも詳しい。テクニカルアナリスト、ファイナンシャルプランナー。