ロンドン三越が9月7日に閉店し、34年の歴史に幕を閉じた。今後は「ロンドン市内に再出店するため、良い物件探しを進めている」(三越伊勢丹ホールディングス 担当者)という。

ロンドン三越が閉店 34年の歴史に幕の画像を拡大

 ロンドン三越は、ロンドン中心部の繁華街ピカデリー・サーカスの一角に立地し、1979年に開業。「Harrods(ハロッズ)」や「BURBERRY(バーバリー)」、「Alfred Dunhill(アルフレッド ダンヒル)」といったラグジュアリーブランドをはじめとするファッションから食料品まで幅広い商品をそろえて営業してきた。ロンドン中心部の再開発に伴い、入居するDorland House(ドーランドハウス)の建て替えが決まったことから閉店が決定したという。

 三越は現在、海外店舗としてイタリアのローマ三越、アメリカのオーランド三越、アジアでは上海の花園飯店三越と台湾の新光三越を営業している。