“視力1.0と0.01”世界の違い、「こんな風とは…」と驚きの声も。

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目の悪い人にとっては当たり前の世界でも、目の良い人にとっては信じられない世界。そんな世界の違いが一目でわかる画像が、「視力1.0と0.01の違い」と題してTwitterで話題を呼んでいる。

この画像は、コカ・コーラの缶を縦に区切り、左側を視力1.0の見え方、右側を視力0.01の見え方にしたもの。つまり、右側のほうがぼやぼやっとした状態で、視力差による世界の見え方の違いが一目でわかるようになっている。

もともとこの画像は、以前よりちょこちょことTwitterで話題になっていたもので、今年5月の時点でtogetterにもまとめページ(http://togetter.com/li/502393)が作られていたが、9月7日にあるTwitterアカウントが画像を投稿したところ一気に拡散。すぐにリツイート数は4,500を突破し、2ちゃんねるのまとめサイトなどにも数多く転載された。

画像への反応は、実際に0.01に近い人たちからは「確かにこんな感じ」「こんなに見えていない」「もっと漠然と赤い、くらいしかわからない」といった声が聞こえてくる一方、目の良い人たちからは「こんな風に見えているとは」「どうやって暮らすんだ」「衝撃的…」「視力悪い人は大変だな」など、驚きの声も上がっている。