中秋の名月を愛でる伝統行事「お月見の会」が向島百花園で!

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あんなに連日暑かったのに、今はもうすっかり秋・・・。秋と言えば、いろいろなイベントがあるけれど、なかでも日本の四季を感じさせるもの…。風流な伝統行事“秋のお月見”。せっかくだから、この伝統行事を江戸時代に端を発し、伝統ある都立庭園・向島百花園で楽しむとより趣深いかも!? 9月18日(水)〜20日(金)に向島百花園で開催される「月見の会」のイベント内容についてお伺いしたところ・・・。

「この『月見の会』は、江戸時代に文人たちにより催された、観月の句会が原型といわれる中秋の伝統行事です。篠笛の音に乗せてお供え式が始まる様子は、厳かな雰囲気です。夕方から夜にかけて、よりお月見が楽しくなる催しをご用意しております」とのこと。

この期間は、通常17時までの開園時間を21時(最終入園は20時30分)まで延長。期間中はほかにも絵行灯(えあんどん)の点灯(日没〜21時)や、お琴の演奏(18時〜20時)、茶会(15時〜20時*当日自由参加/2席 2,000円/入園料別途)など、雅な行事が盛りだくさん! 初日のみ開催のお供え式は萩のトンネル近くの藤棚前で団子や野菜などのお供えと篠笛の演奏が行われるそう。

夜空にぽっかり浮かぶ月に、ほのかな行灯の灯り、そして遠くには東京スカイツリーという向島百花園ならではの夜景が楽しめるそうで、池の水水面に映るライトアップされた東京スカイツリーはなかなか風情があってロマンティックなんだとか!

ちなみにこの向島百花園は、隅田川七福神の「福禄寿」(財運招福、延命長寿、立身出世、招徳人望の神様)が園内に祀られているので、ぜひともここはお詣りしてみて! それに、「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられた庭園は、癒し効果バツグンで、見頃を迎え始めるハギのトンネルも楽しめて、秋のデートにぴったり。