<フジサンケイクラシック 最終日◇8日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
 2020年オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決まったのは、「フジサンケイクラシック」最終日スタート前の早朝5時。今大会でツアー3勝目を挙げた松山英樹も、起床後にテレビをつけて開催都市決定を知った。
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 「すごいなと思った。霞ヶ関でやるということでぜひ出たいという気持ちが強くなった。1日1日を大切にして28歳の時に金メダル争いができるようになっていたい」。ゴルフの会場となる霞ヶ関CCは、2010年のアジアアマ選手権で松山が優勝を飾り「マスターズ」への切符を手にした舞台とあってコースへの思い入れも少なくない。アスリートとして、オリンピックへの思いを強くして最終日をスタートした。
 ゴルフは次回リオデジャネイロオリンピックから112年ぶりに正式競技に復帰。7年後を見据えつつ、まずは3年後のブラジルでの大舞台を目指す。
 「2年後に日本のトップにいればそこにも出られると思う。まずはワールドランキング15位以内ですね」。2016年大会は現状では競技方式などは決まっていないが、各国の代表には世界ランキング上位15位以内が自動選出されるという案がIGF(国際ゴルフ連盟)からすでに提案されている。松山はまずはそのラインに目標に定めた。
 「オリンピックは4年に1回しかないので相当なプレッシャーだと思う。そういう戦いはやったことがないので自分がどう変わるかわからないけど、出て、自分がどう変わるかを感じてみたい」。国を背負う重圧の中での一発勝負で怪物はどんなプレーを見せるのか。それは松山自身だけでなく、国民の最大関心事になる。
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