京都で「Future Beauty 日本ファッション:不連続の連続」来春開催

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 京都国立近代美術館を会場に、「Future Beauty 日本ファッション:不連続の連続(仮称)」展が2014年3月から開催される。日本のファッションが持つ創造性とその力強いデザインに潜む文化的背景に焦点を当てた「Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion」の展示内容をベースに、京都発の工房や職人の技術が持つ新たなポテンシャルを改めて問い直す展覧会。現代ファッションを先導した三宅一生や山本耀司、川久保玲をはじめ、服と人との新たな関係性の構築を目指すゼロ年代のデザイナーまで、日本のファッションの独自性について服や写真、映像といったさまざまな表現形式で紹介される。

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 2010年、ロンドン(バービカン・アート・ギャラリー)を皮切りに、ミュンヘン(ハウス・デア・クンスト)と東京(東京都現代美術館)を巡り、現在はアメリカ(シアトル・アート・ミュージアム)に巡回中の「Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion」は、今秋からピーボディ・エセックス・ミュージアムで開催が予定されている。同展をバージョンアップさせ新たに京都で開かれる「Future Beauty 日本ファッション:不連続の連続(仮称)」展では、日本のファッションが持つ創造性とは何か? そこに潜む文化的背景とは何か? という問いから見えてくる日本の「着る」文化の伝統にスポットを当て、時代の先端で活躍するデザイナーの才能にフィーチャー。デザイナーの作品展示に加え、公益財団法人 京都服飾文化研究財団の収蔵品も展示される予定だ。

■Future Beauty 日本ファッション:不連続の連続(仮称)
 会期:2014年3月21日(金・祝)〜5月11日(日)
 開館時間:午前9時30分〜午後5時
 ※会期中の毎週金曜日は午後8時まで開館(入館はいずれも閉館30分前まで)
 休館日:毎週月曜日
 ※ただし4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館
 会場:京都国立近代美術館
 主催:公益財団法人 京都服飾文化研究財団、京都国立近代美術館
 公益財団法人 京都服飾文化研究財団
 観覧料:未定
 http://www.wacoal.jp/c/kci/2013/09/future_beauty_in.html