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講談社が8月29日に創刊した雑誌「路面電車の走る街」の読者プレゼントが、鉄道ファンを驚かせている。

同誌は全国の路面電車21路線を全12巻に分けて紹介する専門誌で、読者プレゼントとして、路面電車のお宝グッズを毎号用意するという。

創刊号では、江ノ電(江ノ島電鉄)で使われた「つり革」「駅名表示板」「転轍機標識」「レール文鎮」など、入手困難なレアアイテムを多数用意している。その中でもひときわ注目を集めているのが、江ノ電の1000形車両で実際に使用されていた「パンタグラフ」。折りたたんだ状態でも、幅2,950mm×奥行き1,500mm×高さ420mmの大きさで、アームを伸ばすと人間の身長を軽々と越す高さに。

通常の宅配便などでは発送が困難であるため、パンタグラフについては講談社(東京都文京区音羽)まで自力で受け取りに来られる人しか応募できないとのこと。入手困難なだけではなく、仮に当選したとしても運搬が困難で、持ち帰っても保管が困難な、まさにかつてない読者プレゼント企画といえそうだ。

雑誌「路面電車の走る街」は隔週木曜日発行。現在、第1巻「江ノ電」と第2巻「嵐電」が発売中で、定価は680円。なお、同誌の第2巻でも、嵐電(京福電気鉄道)の「行き先表示板」「圧力計」「運転席サンシェード」「回数乗車券発売所ボード」など、レアアイテムを多数プレゼントとして用意。それ以降も毎号スペシャルなプレゼントを用意するとしている。

(佐々木康弘)