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 ゴールドカードといえば、年会費が割高で審査も厳しく、ステータスの高い人だけが持てるものという印象が強い。しかし、実際の年会費を調べてみると、一番安いカードは2000円以下という驚きの安さ!
 注目したいのは、トップ10に4種類入っている、入会資格年齢の上限を定めたカードだ。これらは「ヤングゴールドカード」と呼ばれているもので、通常のゴールドカードよりも審査が甘く設定され、安定した収入があれば入会OKとなっている。ヤングゴールドカードが最初に登場したのは、若者の高級志向が高まったバブル期だ。バブル崩壊とともに一時は加入者が減少したが、2009年にジェーシービーが、翌年に三井住友カードが新カードを投入し、再び人気が高まっているのだ。
 実際に、「今の20代の方でゴールドカードのステータス感に憧れるお客様が多く、そのニーズが増えている」(ジェーシービー広報)とのこと。カード会社側としても「ヤングゴールドカードの会員になってもらうことで、将来プラチナカードなどの優良会員となる人材を確保したい」(三井住友カード広報)という狙いもあるという。
 ゴールドカードの利点は、ケガ・病気・傷害治療費などの保険が付くことだ。近年は海外旅行での事故が毎年増えており、2010年度の事故発生率は3.33%で過去最高を記録した。つまり、30人に1人の日本人が海外で何らかの事故に遭っているのだ。
 また、海外旅行保険で最も多く支払われているのは、疾病やケガによる治療費用や、入院した際に家族が現地に駆けつけるのにかかる渡航費用などを補償する救援費用となっている。
 単体の旅行保険はもちろんあるが、その保険料よりカードの年会費のほうが安い場合もある。導入を検討する価値はあるはず。

■出典:ジェイアイ傷害火災

『2010 年度海外旅行保険事故データ』より。各種データは取材時のものです。