新米大家のレッド吉田さんが、百戦錬磨の先輩投資家から、賃貸経営の極意を学ぶ本連載。今回のゲストは、平均利回り20%という高利回り中古アパートへの投資を軸に、約3800万円の家賃収入を得る石原博光さんです。起業家、そして著述家としても活躍する石原さんに、叶えられない夢はない?! 石原さんの次の夢やお金を稼ぐためのゲン担ぎまで幅広く語り合った対談の第3弾。

[参考記事]
レッド吉田さん vs 石原博光さん
●利回り20%を実現するカリスマ大家が不動産投資を始めた理由
●不動産投資も芸能界もリスクの先に見えてくる景色がある!

7年間で4度の金利ダウンに成功

レッド吉田さん(以下、レッド) 僕の1棟目は金利4.5%で1億円以上の借金をするかたちで始まりました。石原さんはどんなやり方で、不動産投資を始めたんですか?

石原博光さん(以下、石原) 僕が最初のアパートを買ったのは2004年の3月です。国民政策金融公庫に行ったら、6年しか貸せないと言われたので、「もっとわかる人を連れてきてください」とお願いして、「6年ではなく、もっと長い期間で融資を受けた方が経営が安定する」という話を理詰めで説明しました。そうしたら翌日に、「10年で貸します」と連絡がきましたよ。

レッド すごいですね。金融機関の担当者を説得するなんて、考えたこともなかったです。

石原
零細事業主ですし、融資付けには苦労した方だと思います。金利4.5%のS銀行では2つの物件で合計1億5000万円を超えるローンを組みました。でも、数カ月後には金利交渉をして、4.1%、3.5%、3.1%、2.6%と約7年の間に4度、金利を下げてもらいました。

レッド ええ? 4.5%で始まって、最後は2.6%ですか? 金利ってそんなに下がるんですか?

石原 レッドさん、金利は下がるんじゃなくて、下げるんです! そこは交渉次第なんですよ。僕は築35年目を迎えた鉄骨造のアパートを、返済期間はそのままで金利1.5%へと借り換えも経験しています。そのときも修繕履歴を見せて物件の価値がしっかりあることを伝えました。相手だって貸したいわけですから、材料を揃えていけば可能性はあるんです。

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