一時単独首位に立っていた横尾要!首位タイで決勝Rへ(撮影:米山聡明)

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<フジサンケイクラシック 2日目◇6日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
 山梨県にある富士桜CCで開催中の「フジサンケイクラシック」2日目。4アンダーの6位タイからスタートした横尾要が4バーディ・2ボギーの“69”でトータル6アンダーとして首位タイに浮上した。
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 INからスタートした横尾は14番から3連続バーディを奪って上位に肉薄。ハーフターンで約1時間のインターバルを挟んだ1番ではボギーを叩いて「年だね〜。時間が空くと体が動かなくなる」と嘆いたが、その後はスコアを落とすことなく首位タイにくらいついた。
 しかし、今季3度目となる首位に浮上しながら、横尾から威勢のいいコメントは聞かれない。「大事にいっているからボギーが少なくてすんでいるけど、いつでも墜落する態勢はできますよ。失速準備OK」とどこまでも自虐的。多くの選手が苦しんだセッティングについて聞かれても、「パーを取るのに必死でわからない。とにかくボギーを打たないように必死」と苦笑いを浮かべるしかなかった。
 そんな調子だから、2006年以来の優勝へ絶好の位置につけてもなお優勝への意欲は薄い。同じ首位タイに今最も勢いのある松山英樹の名前があればなおさらだ。「松山はほっといたら優勝でしょ。良くない良くない言って毎回優勝だから。良くなったらどうなるんだろうね」と自身の半分の年齢の若武者に早くも白旗ムードだ。
 横尾自身オフにはメジャーリーグ・レンジャースのダルビッシュ有らが通うジムでトレーニングも重ね、久々の勝利への準備は怠っていない。だが、どうしても勝負所で弱気になってしまうのはこれも年齢のせいか。上位には同級生の片山晋呉、宮本勝昌の名前もある。華の日大三羽ガラスの意地を見たい。

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