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男と女の間には、「愛」ばかりでなく「お金」が介在するのは否定しがたい事実。じつは「こんな女性は絶対にパス」と男性が敬遠する、お金にまつわる「勘違い」女性のタイプがあることをご存知でしょうか。

「金の切れ目が縁の切れ目」ということわざがあるように、お金は人間関係、とくに男女の関係を決定づける大切な要素のひとつ。愛だけでは良好な関係を続けられないのが男と女の仲であり、お金があるかないかだけでなく、お金に対する意識や態度といったものも男女関係に微妙な影を落としてしまうのです。

○男性は女性の自立した金銭観を大いに支持

お金をめぐる女性の意識を調べた『女性のお金に関する意識調査』(日興アセットマネジメント)によれば、たとえば資産運用を行っている男性についてどう思うか聞いたところ、「賢い」「頼りがいがある」などと答えた女性が多く、お金についてきちんと考えている男性が女性の好感度が高いことがわかりました。

一方で、「自分はお金に関してどれくらい詳しいか」を聞いたところ、「どちらとも言えない」「あまり詳しくない」「全然詳しくない」が合わせて約70%。「改めて考えてみると、お金のことについて理解していなかった」という女性の現状が見え隠れします。

ただ、「詳しくなりたい」人の割合も69%と多く、お金に関する知識を高めたいという意欲は決して小さくないようです。

逆に男性は、女性のお金に対する意識や態度をどんなふうに見ているのでしょうか? 同じく同社が行った『男性のお金に関する意識調査』をひも解いてみましょう。

「あなたの妻や恋人が資産運用を始めました。あなたはどのように思いますか?」と尋ねたところ、「近寄りがたい」という否定的な回答もありましたが、「賢い」「積極的」「頼りがいある」など回答の多くが好意的。なかには「お嫁さんにしたい」という回答もあったほどで、男性も女性の自立した金銭観を大いに支持していることがわかりました。

○男に嫌われる「勘違い女」5タイプ

この調査で興味深いのは、その一方で、男性が「こんな女性は絶対にイヤ」と、お金にまつわる女性の態度に関して苦々しい本音も告白していることです。

「女性とお付き合いをする上で、お金にまつわる『嫌な思い』をしたことがありますか?」という問いに対して、「はい」と答えたのは17.3%。そんな男性たちが、お金絡みで「女性に幻滅したエピソード」を具体的に記しているのです。

この幻滅エピソードから、お金に関して男性が嫌う女性の5つのグループが浮かび上がりました。つまり、世の中には、男性が嫌う5つのタイプの「勘違い女」が存在するということ。以下、その生態と男性の嘆きの声をご紹介していきましょう。

(1)家計管理がズボラな「財布にレシートだらけージョ(女)」

生態:収入は気にするが支出をまったく管理できないため、貯蓄もできず、給料日前はいつもお金がない。自分の服や化粧品などにはお金をかけるので、見た目はキレイ。

こんなタイプの女性には、「あまりのずぼらさにあきれる」「金銭感覚がおかしいのでだんだん貯蓄が減っていく」など嘆きの声が寄せられています。結婚相手としては考えられないと思われても仕方ないかも。

(2)ケチケチしすぎて人間関係を壊す「けちけちージョ(女)」

生態:貯蓄、貯蓄と生活費を切り詰めすぎて、冠婚葬祭などの費用まで出し渋る。

「親戚(私のおい)にあげていたお年玉の金額で、金額を私が勝手に決めると怒られ、口ををきいてもらえなかった」など、呆れてしまうという声が寄せられています。貯蓄は必要ですが、度が過ぎるとドン引きされてしまうよう。

(3)デートでお金を出さない「おごられージョ(女)」

生態:デートの費用は男性持ちという自分のルールを頑なに守る。

「おごられても絶対に礼も言わない女。付き合っている間、財布を出すふりすらしなかった」「初めてのデートで割り勘をしたら、ケチ扱いされた。北海道では普通のことだが……」「自分がいっぱい持っていても一切出さずに、男にたかることしか考えない」「会う度にプレゼントを露骨に要求してくる人がいて、ビックリしました」など怒りの声がとても多いのがこのタイプの特徴。おごってもらって当然と思っている人は要注意。

(4)身の丈に合わない暮らしを要求する「ばぶりージョ(女)」

生態:衣食住すべてに見栄を張って散財し、まるでバブル時代をほうふつとさせる行動が目立つ。

「もっと広い部屋に住みたいの一点張りだった」「妻は私にもっと節約して欲しい、という。なのに、レストランで食事していて私が考えているよりも高いコースなどを平気で注文したりする。バランス感覚が違うな、と感じる」など、男性は憤慨している様子。金銭感覚の違いは別れの原因にもなりやすいので、相手に合わせる姿勢も必要ですね。

(5)借りたお金を返さない「ふみたおしージョ(女)」

生態:男女の仲になると、借りたお金は返さなくていいという勝手なルールを作っている。

「貸したお金を約束通り返さない」など、意外にも多数の声が寄せられています。親しき仲にも礼儀あり。借りたお金はきちんと返しましょう。

以上の「勘違い女」の生態に該当するところがあったなら、少し反省が必要かも。とはいえ、(3)の「おごられージョ(女)」については、男性はおごるのが絶対嫌だとは言っていません。お礼もしない。おごって当り前という態度にムカついている様子。

男性も女性を評価するに当たって、お金にまつわる意識や価値観をしっかりと見ており、金銭感覚が合わなければ「サヨナラ」ということになるようです。

しかしながら、男性は女性がオシャレや食事、旅行などにお金をかけることを否定しているわけではありません。楽しいことには相応のお金をかけつつも、貯蓄や資産運用も真剣に考えている。お互いの事情を理解し合って、お金の価値観も共有できる――男性たちはそんな女性を真のパートナーと考えているようです。

これを機に、支出と収入のバランスや貯蓄計画について、改めて考えてみてはいかがでしょうか。

(OFFICE-SANGA)