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東京都交通局は5日、都営新宿線に新型車両を導入すると発表した。新型車両の形式は10-300形3次車。都営新宿線は新宿〜本八幡間23.5kmの路線で、京王線と相互直通運転を行い、地下鉄路線では数少ない急行も設定されている。

新型車両の導入に関して、「東京都交通局経営計画2013」(今年2月に策定)でも言及されており、8両編成の車両6編成を更新して10両編成とし、輸送力の増強を図るという。新造車両は2013年度に3編成30両が導入された後、2015年度にも新たに3編成が導入される予定。都営新宿線の車両28編成のうち、10編成を10両編成にする計画だ。

今回導入された新造車両は、10-490号車を先頭とする10両編成で、「ダイナミックかつスピード感のある車外デザイン」(東京都交通局)に。車内案内表示に17インチ液晶表示器が新設され、LED室内灯の採用で省電力化を図った。円弧形手すりを採用したほか、吊り手や荷棚の位置を低くし、ドア上には戸開閉表示灯も新設したという。

新型車両10-300形3次車は9月中旬から運行開始予定。続く2編成も、今年秋から年末にかけての運行開始を予定している。