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マイボイスコムはこのほど、「日本の世界遺産に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は同社のネットモニターを対象として8月1日〜5日に実施。10,046名から回答を得た。

○世界遺産に関心がある人は約5割

まず「世界遺産への関心度」を聞いたところ、「関心がある」「やや関心がある」の合計は52.1%だった。地域別にみると、関東居住者は他の地域より関心がある人がやや多かった。また性別、世代別に見ると、男性は20・30代、女性は若年層ほど「関心がない」人が多い傾向にあった。

○世界遺産登録は地域活性化につながるが環境悪化が心配

「世界遺産に対する態度・行動」を複数回答で聞いたところ、「世界遺産への登録で、観光客増加による環境悪化等が心配」が33.4%、「世界遺産登録は地域活性化につながると思う」が23.0%となった。

○世界遺産登録認知度がもっとも高かったのは富士山

「世界遺産に登録されていることを知っている場所」を複数回答で聞いたところ、今年話題を集めた「富士山」が80.0%で1位だった。その他「原爆ドーム」「屋久島」「厳島神社」「知床」などが各6〜7割にのぼった。2007年に行われた同様の調査と比較すると、「日光の社寺」「古都京都の文化財」「古都奈良の文化財」などが大きく増えていた。

○今後訪問したい日本国内の世界遺産、1位は「屋久島」

「今後訪問したい世界遺産」について複数回答で聞いたところ、1位は「屋久島」の42.8%。以下「知床」(27.8%)、「小笠原諸島」(23.4%)、「厳島神社」(20.8%)が続いた。また、「今後世界遺産に登録されてほしいもの」については「古都鎌倉の寺院・神社」(17.0%)、「奄美・琉球」(15.2%)、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(11.6%)などがあがった。

調査の詳細は「マイボイスコムの自主企画アンケート結果」で参照できる。

(エボル)