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○取引に応じて特典が受けられるサービスを申し込もう

銀行では、取引の多い人にお得なサービスを行っています。給与振込や、所定のクレジットカードの契約・代金引き落とし、公共料金の支払いなど、取引に応じて、ATM手数料の割引や、ローン金利の割引などがあります。

取引の内容をポイント換算しポイント数に応じて特典が受けられる銀行や、資産残高を基準に特典を用意している銀行など、方法は銀行により違います。利用している銀行で、このようなサービスなどが実施されていないか、確認してみましょう。

銀行にもよりますが、給与振込と所定のクレジットカードの契約があれば、自行ATMの時間外手数料が無料、コンビニATM手数料が一定回数無料になるケースが多いようです。もし、条件を満たしているのに、お金を引きだすたびにATM手数料を払っているとしたら、もったいない! サービスを受けるには、申し込みが必要ですから、さっそく申し込みましょう。

低金利のときには、無駄な手数料は払わないのが、お金を減らさないための鉄則です。

○提携銀行も確認しよう

地方銀行では、近隣の銀行同士でATMの相互提携を行うケースが増えています。提携銀行のATMなら、手数料が割引になります。

例えば、関東地方の例では、千葉銀行は、横浜銀行、東京都民銀行、武蔵野銀行、筑波銀行、常陽銀行、山梨中央銀行との、7銀行ATM相互提携を実施中です。この7つの銀行間であれば、平日時間内のATM手数料が無料、時間外は105円に割引になります。

取引に応じて特典が受けられるサービスを申し込んだうえで、利用できるコンビニATMや提携銀行を確認しておく、これで、ATM手数料がグーンとお得になります。

●千葉銀行が提供する、コンテンツ「ビギン!おとなスタイル」には、他にもお役立ちコラムが載っています!→「ビギン!おとなスタイル」

<著者プロフィール>

ファイナンシャルプランナー 坂本綾子

20年を超える取材記者としての経験を生かして、生活者向けの金融・経済記事の執筆、家計相談、セミナー講師を行っている。著書『お金の教科書』全7巻(学研教育出版)、セミナー『子育て力のあるお金の貯め方、使い方』『小さな消費者へのお金の教育』など。

(回遊舎)