男塾テイストの水滸伝イラスト、宮下あきらが好漢たちを描き下ろし。

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「魁!!男塾」で知られるマンガ家の宮下あきらが、10月4日発売のDVD-BOX「水滸伝」封入特典として、男気溢れるイラストカードを描き下ろしたことがわかった。

宮下は、1980年代から「週刊少年ジャンプ」で圧倒的な人気を博した、格闘アクションマンガの金字塔「魁!!男塾」を生み出し、今後「魁!!男塾」の第3部にあたる「極(ごく)!!男塾」の連載を予定しているなど、精力的な活動を続ける人気マンガ家。今回の企画について宮下は「“男塾”も“梁山泊”も共通するものがある。熱い心を持った男たちが、男気溢れる志を一つにする姿に感銘を受けた」とコメントを寄せ、時代を越えた2作が“情熱”という共通点によって引き寄せられた経緯を明らかにしている。

イラストでは、水滸伝の好漢たちがどことなく宮下マンガの人気キャラクターを連想させる風貌となっており、宮下ファンなら元ネタを想像するだけでも楽しそう。

また、好漢たちの衣服に、今日の学生服のような特徴がある点も見逃せない。これは現代の学生服の詰襟が、中国の北宋時代の戦装束がその起源となっていることを推測させるが、この点についてはぜひ民明書房の文献をひも解いてみてはいかがだろうか。

このイラストカードは10月4日発売の「水滸伝」DVD-BOX5に封入されるが、9月4日に発売されるDVD-BOX4には、「墨攻」の森秀樹描き下ろしによるイラストが封入されており、中国ドラマ「水滸伝」と日本の有名マンガ家たちの壮大なコラボレーションがシリーズ化された形だ。

担当者によると、今後も有名マンガ家たちとのコラボレーションが予定されている模様で、一体どのマンガ家がこの熱い企画に参戦するのか、注目しておきたいところだ。