「マツヤマと回ると勝てる?」そんな噂がPGAツアーで出回ったのは8月のこと。「全英オープン」のフィル・ミケルソン(米国)から始まり、「WGC-ブリヂストン招待」のタイガー・ウッズ(米国)、「全米プロゴルフ選手権」のジェイソン・ダフナー(米国)と松山英樹と予選ラウンドを回った選手が立て続けに優勝したからだ。
 そして、その珍しい現象は現在は石川遼に引き継がれている。全米プロ直後のレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」では石川と回ったパトリック・リード(米国)がツアー初優勝、そして下部ツアーとの入れ替え戦シリーズ初戦となった「ホテルフィットネス選手権」では、これも予選ラウンド同組のトレバー・イメルマン(南アフリカ)が優勝した。
 幸運を運ぶジャパニーズプレイヤー。松山は同組選手の好プレーに刺激を受けつつ来季のシードを確定させたが、石川もこの流れに乗ることが出来るか。石川は9月5日開幕の入れ替え戦シリーズ第2戦「チキータ・クラシック」に出場する。

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