堀北真希の“オタク女子”熱演に監督も「胸が痛かった」

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 8月29日、映画『麦子さんと』(12月21日公開)の完成披露試写会が都内で行われ、主演の堀北真希(24)と吉田恵輔監督が登壇した。同作はアニメオタクの麦子(堀北)が自分を捨てた母の故郷を尋ね、母の人生を知っていく物語。

 今回、声優志望の女子を演じた堀北。「まだ声優を目指している段階なので『完璧じゃなくてもいいかな』と思ったのですが、不安だったので練習しました」と役作りの苦労を語った。これに吉田監督は「若干、罰ゲームみたいでしたね。アニメが萌え系でおかしな感じだったので、見ていて胸が痛かったです」と苦笑した。

 また、麦子の兄を演じた松田龍平(30)のキャスティングについて吉田監督は「この二人が一緒にいたら気持ち悪い雰囲気になるんじゃないかと思って、放り込みました」と持論を展開。堀北は「兄弟の関係性は、クスッて笑ってしまうような空気感ができればいいなと思って臨みました」と振り返った。

(撮影/高田太郎)