今週も上位フィニッシュのイ・ボミ!後半戦は運を味方につけ4勝目を目指す!(撮影:ALBA)

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<ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日◇1日◇桂ゴルフ倶楽部(6,480ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「ニトリレディスゴルフトーナメント」の最終日。結果は大会ベストスコア“65”をマークしたアン・ソンジュ(韓国)が逆転優勝を果たした。大会を終えて各選手のコメントを整理していくと、ゴルフにおける“組み合わせの妙”が見えてくる。

 逆転優勝を果たしたアンは北田瑠衣、成田美寿々と同組で最終日をプレーした。そんな中で興味深いエピソードがある。それはサンデーバックナインの12番パー4、アンがセカンドを30センチに寄せるスーパーショットを披露した時のことだ。
 「すごくいいショットでカップインしそうに見えたんですよ。実際入らなかったんですけど、それを見た北田さんが大きな声で「ええ!!」って言ってくれたんです」
 まるでギャラリーのように大きな声だったため、その後、グリーン上やティグラウンドでキャディを交えて話が大いに盛り上がったようだ。それについてアンは「おかげで良い雰囲気になってリラックスできました」と話した。プレッシャーのかかる終盤のプレーをきっちりノーボギーで乗り切れた背景には北田と成田というプレーしやすい同伴競技者の存在も少なからずあったのではないか。
 また同伴競技者同士で刺激し合って互いにスコアを伸ばしていく例も多くあった。最終日に“67”をマークして単独3位に入った福田裕子は大会ベストスコアとなる“65”をマークしたテレサ・ルー(台湾)と同組でラウンド。福田は「一緒の組のテレサも良かったので引っ張られたのもあります」と話しており、同伴競技者のスコアの影響の大きさを感じさせた。
 ツアーにおける組み合わせはある種、蓋を開けてみなくてはわからないものであり、“運”の要素が極めて強い。2日目のインタビューでイ・ボミ(韓国)が「優勝には運も必要」と話していたが、この組み合わせもその優勝に必要な運の1つなのだろう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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