「よしもとブサイクランキング」で、貫禄の2年連続1位。雑誌『an・an』の「目の前に大金を積まれても結婚したくない芸人」でも、2010年に第1位を獲得したお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介。

ブログやTwitterでの炎上は日常茶飯事ですが、当の本人は、毎日笑顔で自信満々で、この逆境に屈する様子がありません。この度、自身の思考法をタイトルに冠した書籍『スーパー・ポジティヴ・シンキング 〜日本一嫌われてる芸能人が笑顔でいる理由〜』を発表しました。

井上は、本書のなかで自身の「モテる理論」を公開しています。井上は、実は2008年にM-1グランプリで優勝する前の売れない若手時代から、女性にモテモテ。高校時代からも絶えず女性に囲まれていたと明かしています。

「告白は7回することでモテる」

これは、井上の恋愛論です。好きな人に6、7回も告白するという井上は、相手に"返事"を求めません。好意があることを伝えつつも、あくまでも相手を好きと伝えることに徹するのです。

「『ごめんね、いっぱい好きって言っちゃって。自分の気持ちを抑えきれんくて』ってフォローすると、迷惑をかけてることはわかってるというエクスキューズがつくから、女の子的には息がつけるんですよ」(井上)

自分自身と相手にきちんと"逃げ道"を用意しながら好意を伝えるのが、井上の恋愛方法。

「で、『今は俺が一方的に好きって思ってるだけでも、いつか俺のことを好きと思わせるように頑張る。そうなったときに俺、ちゃんと君のこと奪いに行くから』みたいなことをビシッと言っとく。女の子が全然こっちのこと好きじゃなくても、これなら自分が傷つくダメージは少ないんです。実はめっちゃ保険をかけてるのに、堂々と告白しているからカッコよく聞こえる(笑)。僕はせこいんでね」(井上)

いわゆる一般的な告白というのは、井上にとっては「重い」とのこと。本気で告白しながらも、ノーを突きつけられてしまったら、恋愛はゲームセットです。しかし、井上のように「答えなくていいから、これだけは聞いて、好きなんです」などと伝え続ければ、相手の心にはいつしか井上からの愛情が蓄積します。その愛情が"満タン"になった時に本気の告白をした方が、成功の可能性が高まると言うのです。

必ず結果が出るわけではないものの、「負けづらい戦い」に持ち込むことができる井上の恋愛方法。マニュアル本にも書かれていない、「目からうろこ」な恋愛テクニックと言えるのではないでしょうか。



『スーパー・ポジティヴ・シンキング ~日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由~ (ヨシモトブックス)』
 著者:井上 裕介
 出版社:ワニブックス
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