「あの花」キャストが劇場版語る、初日舞台挨拶に主要6人が集結。

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「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(以下、あの花)が、8月31日より新宿バルト9ほか全国で公開となり、主要キャストの入野自由(じんたん役)、茅野愛衣(めんま役)、戸松遥(あなる役)、櫻井孝宏(ゆきあつ役)、早見沙織(つるこ役)、近藤孝行(ぽっぽ役)が初日舞台挨拶に登壇した。

「あの花」は2011年4月から6月まで、フジテレビ系の深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されたテレビアニメ作品。深夜にもかかわらず最高視聴率は5.5%を記録、Blu-ray&DVDの累計出荷本数は27万本に達し、作品の舞台となっている埼玉県秩父市は“聖地”として多くの“巡礼者”が訪れるなど、これまで数々の現象を生んできた。本作はそんなテレビシリーズの1年後を描いた作品で、この日の舞台挨拶は、劇場版の公開を待ち焦がれていたファンたちで満席となり、熱気に溢れ、温かな声援が飛び交った。

テレビシリーズの放送から2年を経て、再びそれぞれのキャラクターを演じた感想をたずねられると、入野は「テレビ版がこれ以上のものはないというほど、きれいに終わったので、嬉しい反面、不安もありました。でも劇場版を観て不安は吹き飛びました。懐かしさと新しさが絶妙に入り混じった作品に仕上がりました」、茅野は「いつも変わらずそのままでいるのがめんまなので、今回もいつもと変わらないめんまがそこにいます」、戸松は「あなるは劇場版では髪を下ろしていたりして、雰囲気が変わったかなという部分と、中身はあいかわらず変わらないなという部分があります。再会できて嬉しいです」とコメント。

また、櫻井は「ゆきあつは相変わらずなままで、笑わせてくれます(笑)温かい目で見守ってやってください!」、早見は「ゆきあつとの関係も、超平和バスターズのみんなとの関係も『なるほど』という感じでちょっと進展しているかもしれません」、近藤は「テレビ版で蚊帳の外だった、ポッポの恋愛模様がどうなるか個人的には注目してほしいです(笑)」と、作品への想いを語った。

続けて本作の“注目して欲しいポイント”については、入野は「めんまを想って5人が語り合うシーンがあるのですが、ここは1年色々あっての劇場版ならではの、胸に染み入るシーンだと思います」、茅野は「じんたんのお母さんの蒸しパンの秘密が明らかになります。ぜひ、帰ったら蒸しパン作ってみてください!」、戸松は「あなるとつるこの関係性に進展があります。2人のやりとりに注目してほしいです」。

そして櫻井は「Galileo Galileiの主題歌『サークルゲーム』の歌詞の意味がこの作品を観るとより深く理解できると思います」、早見は「あなるとつるこの関係もそうですし、ゆきあつとつるこの関係も『おー』という進展ありです!」、近藤は「超平和バスターズが小さい時、どんな風に遊んでいたのかなどのエピソードが細かに描かれているが、楽しくて切ない気持ちになって」と、それぞれの目線で見どころを語った。

「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(配給:アニプレックス)は8月31日より、新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。