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JR東日本盛岡支社は9月28日、陸前高田市・大船渡市内で整備を進めてきた大船渡線BRT専用道が供用開始となるのにともない、ダイヤ改正を実施する。

同日より供用を開始するのは、竹駒駅付近の約0.5kmと、小友駅付近から大船渡駅までの間の約10km。小友〜細浦間には新駅「碁石海岸口駅」が設置される。これにより、専用道の総距離は現在の3.2kmから約4倍の13.7kmに延長され、気仙沼〜盛間の所要時間は現在より9分短い最速74分となる。これを受けて下船渡〜高田病院間(通岡峠経由)のルートは廃止となり、小友駅経由に統一される。

なお、BRTは現在、すべての駅に停車しているが、ダイヤ改正後は乗降客がいない場合、駅をそのまま通過するようになる。

ダイヤ改正に先立ち、9月13日から大船渡線BRT専用道の延伸部分にて訓練運転を開始。盛岡支社では、専用道をBRTが走り始めるため、各交差点を通行する際、設置された交通規制標識や信号機、または警備員の指示などに従うよう呼びかけている。

(佐々木康弘)