レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが、契約を2018年まで延長するようだ。すでに合意しているが、トッテナムMFガレス・ベイルの獲得が遅れていることで、C・ロナウドの契約延長発表も遅れているという。

スペイン『コンフィデンシャル』の報道として『ムンド・デポルティボ』が報じたところによると、C・ロナウドは年俸1700万ユーロ(約22億1000万円)でさらに3年分、契約を延長するという。これにより、C・ロナウドは世界最高額のサラリーを手にすることになるようだ。

また、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長は、10億ユーロ(約1300億円)の契約解除金を設定することを望んでいるという。

一方、イギリス『デイリー・ミラー』によると、チェルシーはFWサミュエル・エトーを1年契約で獲得し、FWデンバ・バのニューカッスルへの放出が難航していることで、FWフェルナンド・トーレスへのオファーを聞く状態にあるという。同選手は2年前、5000万ポンド(約76億円)でリヴァプールからチェルシーに加入した。