ディーゼル新グローバルCEOにブルガリ出身のアレッサンドロ・ボリオーロ就任

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 ディーゼルの新グローバルCEOに、LVMH モエヘネシー・ルイヴィトン傘下の「BVLGARI(ブルガリ)」や「Sephora(セフォラ)」のCOOを務めたAlessandro Bogliolo(アレッサンドロ・ボリオーロ)が就任することがわかった。着任予定日は10月1日。創始者兼社長Renzo Rosso(レンツォ・ロッソ)の下で、Alessandro Boglioloはディーゼル社の全部門とビジネスユニットのゼネラルマネージャー、また世界の全子会社のゼネラルマネージャーを統括する予定だ。

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 イタリア人生まれのAlessandro Boglioloは、アメリカのコンサル企業ベイン・アンド・カンパニーにおいてコンサルタントを務め、その後自動車メーカーのピアッジオで経験を積んだ。Alessandro Boglioloが最も長く勤め、重役として活躍したのは「BVLGARI」で、シンガポールとイタリアの本社で16年にわたり勤務し、最終的にはCOOを務めた。また、2012年には「Sephora」の北米COOに任命されている。ディーゼルの新CEO就任にあたり、Alessandro Boglioloは「わたしは常々ディーゼルを、国際的に展開するアイコニックブランド、きわめてパフォーマンスの高い会社と見ていました。わたしはブランドの35周年の年に就任するにあたり、今後数年の方向づけに大いに貢献したいと考えており、その発展の新たな段階に関与できることを嬉しく思っています」とコメントを発表している。
 
 一方、Renzo Rossoは
「ディーゼルは今、新しいエネルギーを注入して、素晴らしい転機を迎える。今年のはじめ、ブランドのアーティスティック・ディレクターにニコラ・フォルミケッティを任命し、#DieselRebootキャンペーンなどの新しいマーケティングイニシアティブをスタートさせたのに続いて、新CEOを迎えたことで準備が完璧に整った。ディーゼルはプレミアムな国際ブランドだ。そしてボリオーロの経歴は、この位置づけ、および、われわれの発展計画をより強固なものにし、さらに強化してくれるだろう」と語っている。

■ディーゼル
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