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買いたいものが決まっているわけじゃない、でも何かいいのものが欲しい――そんな漠然とした気持ちの時にふらっと立ち寄ってもらおうと、小田急百貨店は2013年9月1日、コンセプトショップ「zakka marche(ザッカマルシェ)」を新宿本店3階の婦人服飾雑貨売場に開く。

第1弾は「かわいいくらし〜暮らしき(倉敷)散歩〜」

30〜40代の働く女性をターゲットとし、コンセプトは「5センチのヒールの靴を履くような、ちょっとした背伸び感」。同世代の女性バイヤー2人が利用者の嗜好を分析して、2週間ごとに設定する企画テーマに沿った服飾雑貨やリビング雑貨、食品などを取り揃える。背伸びをしすぎず、気軽に購入できる価格帯を意識した。

企画の第1弾として9月1日〜17日には、岡山県倉敷市の雑貨を集めた「かわいいくらし〜暮らしき(倉敷)散歩〜」を展開する。昔ながらの町並みが残る倉敷市の商業施設「林源十郎商店」から商品をセレクトした。

パッケージに「つまらないもの」「ふくのかみ」と書かれた「夜長堂 達磨印トイレットペーパー」(388円)や、米こうじ100%で作った甘酒「koji100」(840円)、装飾用としても使われるマスキングテープ「mt」(147円〜)などの雑貨約650点を販売する。倉敷の町を散策するような感覚を通じて心の余裕を感じ、新しい季節への前向きな気持ちをもってもらえるよう編集したという。

第2弾以降は、甘すぎず辛口スタイリッシュでもない「ファッション微糖派女子」に向けた、生活シーンごとの足元のコーディネートを提案する企画や、クリエイターの作品を集め、「蚤の市」をイメージした企画などを実施する予定。