<VanaH杯KBCオーガスタ 2日目◇30日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,150ヤード・パー72)>
 国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタ」の2日目。8時33分には雷雲接近のため、一時競技は中断。9時に再開されたが、9時45分に降雨によるコースコンディション不良のため、再び中断。10時10分に再開されたが、天候次第ではまた中断になりそうな状況だ。
18歳の新鋭・稲森佑貴が首位タイ発進
 その中、中断中もギャラリーを楽しませているプロたちがいる。この大会の初代王者にして明日71歳の誕生日を迎える青木功と同組でラウンドしているJ・チョイ(米国)、山下和宏の3人だ。
 一回目の中断で現場待機となった青木の組は小屋のある6番ティへ移動。しかし、小屋のから出てティグラウンドへ行くと、周囲のギャラリーにも聞こえる声で話し始めた。青木がこの大会を初めて制した時のことをチョイに「お前生まれてるのか?」と聞くと、「70年代はお父さんのここ(股間を指差す)にもいませんでしたよ(※チョイは83年生まれ)」と流暢な日本語で返し、笑いを誘っていた。
 再開をただ待つよりも、プロが意識しているのかしていないのかこんな楽しみを提供してくれると雨の中来場した熱心なギャラリーも嬉しいだろう。残念ながら青木、チョイともにプレーは奮ってないが、そのサービス精神旺盛なプロ魂を見せてもらった。
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