松本潤、三木孝浩監督と共に完成披露試写会の舞台挨拶に登壇した上野樹里

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“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”というキャッチコピーが話題を呼び、大ベストセラーとなった小説を映画化した『陽だまりの彼女』(10月12日公開)。8月29日に本作の完成披露試写会がTOHOシネマズ六本木ヒルズが開催され、完成披露イベントに続いて松本潤、上野樹里、三木孝浩監督の3名が登壇。映画本編の初お披露目となる試写会の前に舞台挨拶を行った。

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スクリーンを前にし、松本は「大きいですね。大きいスクリーンで上映されるのですごく興奮しています」とお披露目の喜びを語った。本作で内気で鈍感な新人営業マン・浩介に扮した松本が「この役のお話をいただいたときはすごくうれしかったです」と明かすと、監督が「嫌だなって思わなかったの?」と質問。すると「いや、キター!って思いましたね(笑)。いままでこういう役を演じたことがなかったので本当にうれしかったんです」と新境地の役柄には大満足の様子だった。

『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(10)以来、3年ぶりの映画出演でミステリアスなヒロインを熱演した上野だが、じつは「ラブストーリーは苦手だった(笑)」と告白。劇中に登場するザ・ビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」がお気に入りのようで、毎朝聴くのが日課になり、ザ・ビーチ・ボーイズのコンサートに行ったことも明かした。

『ソラニン』(10)や『僕等がいた 前篇・後篇』(12)などの青春映画を手がけてきた三木孝浩監督は、原作について「男目線のラブストーリーが新鮮だと思った」と評価し、「でも、映画化する上で意識したのは女性の目線。原作にはない部分も足してあるので、女性の方にも楽しめる映画になっていると思います」と映画の魅力をアピール。

「軽やかな気持ちになるラブストーリー」と松本が表現する『陽だまりの彼女』。最後に松本は「たくさんの愛が詰まった作品になりました。見終わった後に、きっと恋がしたくなる映画だと思います」とコメントし、集まった観客に手を振って感謝を表した。【取材・文/トライワークス】