松本潤とともに完成披露イベントに登壇した上野樹里

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累計発行部数が70万部を超えるベストセラー恋愛小説を映画化した『陽だまりの彼女』(10月12日公開)。この映画の完成披露イベントが8月29日に六本木ヒルズアリーナで開催され、松本潤、上野樹里、三木孝浩監督が登壇した。松本と上野が会場に敷かれた鮮やかな“陽だまり”カーペットを闊歩すると、集まった約1000人の観客から大きな歓声が上がった。

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黄色い歓声が上がるなか、本作で主演を務めた松本は「5年ぶりの映画出演となったのですが、たくさんの方に見ていただければと思います」と挨拶。また、「いいカットが撮れると監督がニヤニヤするんです(笑)。そのニヤニヤが見たくて一生懸命頑張りました」と温かい雰囲気で撮影されたことを会場に伝えた。さらに、トークのなかで中学校の思い出を語った際には「中学1年でジャニーズに入って、自分が知らない世界に初めて触れた刺激的な時期でした」と「劇中に登場するような甘酸っぱい思い出はなかった(笑)」と懐古していた。

可憐なドレス姿で登場した上野は「毎日が楽しかった」と撮影を振り返る。「スタッフさんが自らスープを作ってくれたり、以前にお世話になった監督さんが遊びに来てくれたり…。映画っていいな、と改めて思いました」としみじみ。「僕自身が楽しんでいるので、お客さんにも早く観てもらいたい」と語るのは『僕等がいた 前篇・後篇』(12)などで知られる三木監督。監督は本作で松本の本当の魅力を引き出したと豪語する。「過去の役ももちろんカッコいいんですけど、オフになったときの自然な笑顔だったりとか、共演者の皆さんを気遣う優しさだったりとか、まだ松本さんが芝居の中で見せていない、実はそれこそが、ファンが見たかった松潤なんじゃないか」とコメントすると会場からは拍手喝采。これには松本も「(魅力を引き出してくれて)ありがとうございました」と感謝していた。

8月30日(金)に30歳の誕生日を迎える松本は「20代最後の日ですよ。たくさんの方に来ていただいて嬉しいです」とコメント。会場を大いに沸かせ、『花より男子ファイナル』(08)以来5年ぶりの出演作となる本作の完成披露イベントを締めくくった。【取材・文/トライワークス】