26日放送のテレビ朝日系バラエティ番組「ストライクTV」で、お笑い芸人土田晃之が、自身の所属する「竜兵会」の現状を語った。

竜兵会は、ダチョウ倶楽部上島竜兵を会長とする太田プロの派閥。その活動は、東高円寺の居酒屋「野武士」で飲み会を開くという気楽なものだ。しかし、そのメンバーには、ダチョウ倶楽部の肥後克広のほか、劇団ひとり有吉弘行カンニング竹山など、そうそうたる面子が名を連ねている。

そんな竜兵会は「アメトーーク!」(テレビ朝日系)などのバラエティ番組で取り上げられることも多かった。果たして、その現状はどうなっているのだろうか。

放送された「ストライクTV」は、街頭インタビューで集められた悩みに、スタジオの出演者が回答するというもの。ここで、20代の男性が「社内派閥でどちらの上司につくべきか」という質問を寄せたため、トークは土田の所属する太田プロ内での人間関係に及ぶことになった。

爆笑問題の田中裕二は、竜兵会の内部が気になったようで「あれってそういうとこ(派閥)はあるの?」と尋ねたのである。すると、土田は上島の人となりを「信頼も出来ないし、強い派閥にも属していないですよね」と語り、会長が派閥に向いていないと解説。しかし、一方で「だから我々は一緒にいるんでしょうね」とわずらわしい上下関係が無いことが竜兵会の良さだと明かしている。

また、最近は竜兵会での先輩後輩の関係が逆転しているのだとか。土田は「会ったときは歳も(上島が)一回りくらい上ですし、大先輩でしたけど、今は可愛い弟分です」「(テレビ)局とかにいると、上島のほうから楽屋に挨拶にきますからね」と最近の上島の様子を語っている。さらに、売れっ子の有吉にいたっては、全員で「有吉さん」と呼んでいるのだという。

とはいえ、こういった人間関係は太田プロ独特のもののようだ。土田は「芸人の世界も縦社会しっかりしてるんですけど」と前置きしながら、「ウチの事務所は売れたヤツが上」と社風を説明している。

ただし、メンバーの状況の変化は、竜兵会の活動にも影響を与えているようだ。土田は「竜兵会は、もうないですからね」と語り、会が休止状態であることを明かしている。その理由は、劇団ひとり、有吉、土田が忙しくなったためだとか。一方で土田は「暇なのはダチョウ倶楽部だけなんで、上島と肥後の傷の舐め合いですよね」と残された先輩二人にキツイ一言も放っている。爆笑問題の太田光がその様子に「よく言えるよね」と爆笑していると、土田は「大丈夫です、本人の前でも言えるので」と日頃のことであると説明している。

中心メンバーが「もうない」と言うほど顔を合わせる機会がへった竜兵会。そんな現状とはうらはらに、有吉や土田は頻繁にメディアで竜兵会の話題に触れている。今回の言葉も愛の裏返しで、上島との絆が深いからこそ気軽に話せることなのだろう。

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