定山渓鉄道

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北海道地区で着地型ツアーを取り扱う北海道オプショナルツアーズ(通称 ほっとバス)は2013年8月23日、札幌発の「廃線探訪:定山渓鉄道・夕張鉄道」の2コースを発売した。

定山渓鉄道と夕張鉄道の2コース

昭和の時代を駆け抜けた鉄路の遺構をテーマとし、秋の紅葉を楽しみながら散策や見学などをする日帰りのバス旅だ。今回は、それらの鉄道遺構の保存や記録に携わっている人をコーディネーターに迎えた。

10月19日の定山渓鉄道コースは、札幌中心部の旧駅舎の所在地をバス車窓から楽しんだあと、現存する旧石切山駅舎の建物を見学。簾舞(みすまい)以南では紅葉が期待できるスポットで下車し、散策を行う。午後は豊羽鉱山線の一部線路の痕跡を探訪するほか、さっぽろ湖での紅葉観賞などを予定している。旅行代金は、大人1人7480円。

また10月26日の夕張鉄道コースでは、起点の野幌からスタートし、現在は道路になった線路跡をほぼ忠実に走りながら見学。終点の夕張市に向かう。午後は大夕張鉄道の遺構を訪ね、当地の温泉での入浴や紅葉の名所「滝の上公園」での休憩なども予定している。旅行代金は、大人1人6900円。