今大会で日本ツアーデビューを飾る中国の天才グァン・ティンラン(撮影:ALBA)

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<VanaH杯KBCオーガスタ 事前情報◇28日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,150ヤード・パー72)>
 中国の天才ゴルファー、14歳のグァン・ティンランが明日開幕する「VanaH杯KBCオーガスタ」で日本ツアーデビューを飾る。
14歳グァン・ティンランがマスターズ史上最年少予選通過!
 グァンは今年のメジャー初戦「マスターズ」に14歳6ヶ月の史上最年少で出場、スロープレーでペナルティをもらうなどトラブルもあったが無事予選を突破しローアマに輝いた。14歳とは思えぬ落ち着きと卓越したショートゲームで世界から注目を集める逸材だ。
 公式会見では「どの大会でもベストをつくして、その結果いい成績を残すのを目標にしています。初めての日本なのでいいスコアで回りたいですね」と日本の報道陣を前に堂々のコメント。マスターズ時より身長も伸び、「飛距離は伸びてきている」という育ち盛りの14歳。顔はまだあどけないが、流暢な英語で記者たちの質問に答える様はすでに貫禄を感じさせる。
 「アジアアマチュア選手権」では当時アマチュアだった、日本ツアー賞金ランク首位を独走する松山英樹を破ったグァン。この大会、松山は欠場しており、日本のトップとは戦えず「非常に残念です」とコメント。しかし、「この大会は彼がいなくても素晴らしいものになると思うので、楽しみたいです」と健闘を誓った。
 予選ラウンドの2日間は今平周吾、藤島豊和と同組でラウンド。初日は7時25分に10番ティからスタート。アジアNo.1アマが日本ツアーでどのようなプレーを見せてくれるのか注目したい。
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