お笑いコンビ笑い飯の哲夫、熱烈アピールで『BUDDHA2』で声優出演/[c]2014「手塚治虫のブッダ2」 製作委員会

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手塚治虫の名作アニメーションを映画化した『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ 終りなき旅』に、お笑いコンビ笑い飯の哲夫が声優出演することが決まった。後にブッダとなるシッダールタのお師匠さん的な存在、“ブラフマン”に挑戦。笑い飯・哲夫は本作で声優デビューとなる。

【写真を見る】笑い飯・哲夫が挑戦する、シッダールタの師匠“ブラフマン”

2011年に公開された『手塚治虫のブッダ』第1作目の際には、関西で行われた映画PRイベントに登壇した笑い飯・哲夫。笑い飯と仏教、と聞くと一見縁のなさそうに思われるが、笑い飯・哲夫が芸人きっての“仏教フリーク”というのが起用の理由だったという。

「幼少の頃月1回、実家にお坊さんが来て、般若心経を唱えてくれるのを聞いていて、たまにカッコいい言葉が出てくるなぁと思ったことがきっかけで興味を持ったんです」という哲夫は、独学で仏教を研究し、毎朝の日課で写経をしたり、さらには般若心経解説本までだす程、仏教をこよなく愛する芸人なのである。

第1弾の映画PRイベントに登場した哲夫は、ここぞとばかり「1作目はシッダールタが悟りを開くまでの話が中心。続編がある際は、悟りを開いたブッダ役の声優を僕にやらせてくれます?」と積極的にアピール。

制作サイドも「シッダールタ役は吉岡さんの続投がきまっていたので、2作目への出演に意欲的で、これだけ仏教に造詣が深い方なので、ブラフマンの役が適任では」ということで哲夫に出演を依頼。シッダールタに進むべき道を導くブラフマンの役を勝ち取り、本作で声優初挑戦することが決定した。

出演が決まった笑い飯・哲夫は、「手塚先生の『ブッダ』は、高校の図書館に全巻揃ってたので読みましたよ。マンガを読んでいるという不良性を誇示しながら、実は仏教に興味深々だったんです。今回頂いたブラフマンが出てくるのはストーリーの中でも大事な場面なので、僕がしゃべった瞬間に映画館で失笑を頂かないように、ヘリウムガスを吸いながら録音できたらと思ってます」と芸人らしいコメントを発表。「初めて映画の声のお仕事を頂いたので、今から映画館に観にいくのが楽しみです」と語った。

また、現在制作中である本作の特報映像も解禁された。松山ケンイチ、笑い飯・哲夫らによる『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ 終りなき旅』は2014年2月8日(土)より全国公開となる。【Movie Walker】