デイパックの代名詞アウトドアプロダクツが国内攻勢 アジア初の総合展示会を開催

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 「OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)」が8月27日、アジア初となる総合展示会を南青山で開催した。会場となったLIGHT BOX STUDIO AOYAMAにはブランドの代名詞デイパックをはじめ、アパレルからシューズ、雑貨まで揃う2014年春夏コレクションを展示。「OUTDOOR PRODUCTS」は伊藤忠商事が日本を含む計19地域の商標権を昨年取得しており、ブランドの更なる価値向上とともに生産や物流面での効率化を推進している。

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 1973年にアメリカ西海岸で創業し今年で40周年を迎える「OUTDOOR PRODUCTS」は、ブランドの世界観をトータルで表現するために2014年春夏の総合展示会を開催。日本展開についてはバッグやシューズ、時計、自転車といったカテゴリーごとにライセンス製造・販売会社が異なり、今回初めて各カテゴリーの新作商品を一つの空間に集めたという。

 2014年春夏シーズンは本格的なアパレルラインの展開がスタートし、製造・販売は「BENCH AT THE GREENE(ベンチアットザグリーン)」を運営するブレンズが手がける。同社の代表取締役兼CEO赤松和洋氏は「スポーツテイストにタウンユースを取り入れたアウトドアジーニングカジュアル」を提案していくといい、創業当時に使用されていたツリーロゴのバッグラインもスタートさせる計画だ。

 伊藤忠商事の商標権取得を通じて製造・販売元の各社が共通のブランドの軸を固めてきたという「OUTDOOR PRODUCTS」だが、国内では大手量販店や専門店といった既存の販路を継承しつつ、近年のアウトドアグッズ需要の高まりを背景に新たな地域でも展開を加速させている。今年1月には日本初のオフィシャルストアを期間限定で舞浜にオープンしており、「今後も直営店の出店を視野に、豊かなライフスタイルを提案するブランドとしてニッチからマスまで幅広く商品を訴求していく」(OUTDOOR PRODUCTS 広報担当者)という。

■OUTDOOR PRODUCTS
 http://www.outdoorproducts.jp/