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財務省は27日、地方自治法施行60周年を記念して47都道府県ごとに発行する記念貨幣のうち、愛媛県、山形県および三重県の貨幣の図柄を決定したと発表した。

今回決定したのは1,000円銀貨と500円硬貨のデザイン。愛媛県は、1,000円銀貨に道後温泉本館とみかん、500円硬貨に瀬戸内しまなみ海道と愛媛の島々をあしらった。

山形県は、1,000円銀貨に最上川とさくらんぼ、500円硬貨に縄文の女神を刻印。

三重県は、1,000円銀貨に五十鈴川と伊勢神宮宇治橋、500円硬貨に熊野古道伊勢路をデザインした。なお、裏面は各県共通となる。

1,000円銀貨は純銀製で、重量31.1グラム、直径40ミリメートル。各10万枚を発行する。販売価格は6,000円。申込予定時期(商品発送予定時期)は、愛媛県が2014年3月頃(同年5月頃から)、山形県が同年4月上旬頃(同年6月頃から)、三重県が同年4月下旬頃(同年7月頃から)となっている。

500円硬貨はニッケル黄銅、白銅および銅製で、重量7.1グラム、直径26.5ミリメートル。発行は2014年7月頃の予定で、発行枚数は決まり次第発表する。

同省は併せて、地方自治法施行60周年記念貨幣のうち、2014年1月に発行予定の岡山県、静岡県、山梨県および鹿児島県の500円硬貨について、発行枚数を決定。岡山県と鹿児島県は166万枚、山梨県は167万枚、静岡県は170万枚発行する。販売は金融機関窓口にて行う。また、一部にプルーフ加工(特殊な技術を用いて製造し表面に光沢を持たせたもの)を施した貨幣セットも造幣局にて販売する。詳細は12月頃の発表を予定している。

なお、日本郵便は地方自治法施行60周年記念貨幣の発行と連携し、記念切手の発行を計画。それに伴い、造幣局では記念切手と1,000円銀貨などをセットにした貨幣セットを販売する。詳細は決まり次第発表する。

(御木本千春)