世界的に株式市場が軟調にある中、リートが比較的好調


6月の世界の株式市場は軒並み下落しました。日本株こそTOPIX、日経平均ともに前月比で1%未満の下落幅にとどまりましたが、中国やブラジルなどの新興国は大荒れに。世界的に好材料に乏しかった中、「ベスト」ではJリートに投資するタイプが上位を独占しました。

ただ、あくまで相対的に良かったという程度です。5月以降、国内リート市場に調整が入ったことで値ごろ感が出たほか、長期金利の上昇が一服したことも後押ししたとみられます。
一方「ワースト」には、ブラジルを始めとする新興国関連のほか、為替が軟調に推移した豪ドル関連が入りました。




※データはすべて2013年6月末現在。ランキングは2013年5月の月間騰落率の高い順と低い順。国内追加型株式投信のうち、ETF(上場投資信託)とDC(確定拠出年金)・SMA専用ファンド、ブル・ベア型ファンドなどのデリバティブ型を除く。純資産総額は10億円以上のファンドが対象。分配金利回りは、2012年末時点の基準価額で、2013年以降設定のファンドについては基準価額を1万円として算出。販売手数料は税抜きで上限を記載。データ提供:リッパー・ジャパン

この記事は「WEBネットマネー2013年9月号」に掲載されたものです。