【図表2】「岡三ネットトレーダースマホ」の株価ボード「マイリスト」。チャートや4本値、PERなどの指標まで、マイリスト内でチェック可能。

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 ネット証券各社のスマートフォンアプリは日進月歩の進化をとげている。

 5月には、岡三オンライン証券がiPhone向け日本株取引専用アプリ「岡三ネットトレーダースマホ」の提供を開始。6月はカブドットコム証券が新アプリ「kabu.com for iPhone/Android」をリリースした。また、エイチ・エス証券が「スマ株」に「クイック注文機能」を搭載。松井証券は「株touch」でも手数料無料の「一日信用取引」が利用可能になった。

 そこで今回は、株価ボードとマーケット情報に関する機能に絞り、各社の日本株が取引できるスマホアプリをチェックした【図表1】。

【図表1】 各ネット証券の最新日本株アプリ(マーケット情報編)

証券会社/
アプリ名
株価ボード 指標 ニュース
登録銘柄数 PC同期 国内 海外 為替 銘柄限定

配信元

エイチ・エス証券
スマ株
900 日経QUICK。ログイン前:毎日新聞、モーニングスター
SBI証券
SBI株取引
1000 ロイター
岡三オンライン証券
岡三ネットトレーダースマホ
2000 ロイター、時事通信社
カブドットコム証券
kabu.com for iPhone/Android
180 (NYダウのみ) ロイター、株式新聞、フィスコ、kabu.com投資情報室
GMOクリック証券
iClinck株
1000 日本証券新聞、ダウ・ジョーンズ、適時開示、TIW企業レポート
松井証券
株touch
400 株式新聞、モーニングスター
マネックス証券
マネックストレーダースマートフォン
900 株式新聞、日経QUICK、 四季報速報、 レーティング情報
ライブスター証券
livestarS
600 株式新聞、モーニングスター、適時開示、EDNET
楽天証券
iSPEED
1000 ロイター、フィスコ、株式新聞、四季報速報、ラジオ日経

株価ボードは1000銘柄超+PC同期

 証券会社のサイトや取引ツールには、自分なりにチェックしたい銘柄を登録しておく「株価ボード」がある。

 スマホの株価ボードは、今や4社のアプリで1000銘柄超の銘柄が登録可能だ【図1】。「岡三ネットトレーダースマホ」では2000銘柄が登録できる。

 ただ、登録銘柄数が多いといってもスマホでいちいち登録作業をするのは、けっこう面倒くさい。パソコン側の株価ボードと自動的に同期してくれる機能を持っているのが、「岡三ネットトレーダースマホ」や「iClinck株」(GMOクリック証券)などだ。

 「岡三ネットトレーダースマホ」は、同期機能に加え、各銘柄のチャートや価格情報が株価ボード内で見られたり、銘柄をタブで分類できたりと、使い勝手がいい【図表2】。

 楽天証券の「iSPEED」は、8月15日にバージョンアップし、株価ボードの登録銘柄数が100銘柄から1000銘柄に増えた。パソコン側サイトの「お気に入り銘柄」と自動同期が可能だ。

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