写真提供:マイナビニュース

写真拡大

大阪市交通局は25日から、谷町線で30系車両お別れイベントを実施する。引退間近の同車両にオリジナルデザインのヘッドマークを取り付けて運行するほか、「さよなら30系」撮影会・特別運転が10月6日に開催される。

30系は1970(昭和45)年の日本万国博覧会(大阪万博)で輸送の主役を担うなど、長きにわたって同局の地下鉄各路線の発展を支えてきた車両。1967年以降、400両近く製造されたほか、同車両の原型となった7000・8000形も30系に編入されたという。現在は谷町線に2編成が残るのみ。これらの車両も10月初旬に廃車されることになった。

8月25日以降、「さよなら30系 Last Run」と題し、30系車両にヘッドマークを装着して定時運行を行う。運行予定日は8月25日から9月29日までの日曜日(計6回運行)で、大日〜八尾南間で1日3往復する。ヘッドマークは期間途中でデザインが変わるとのこと。9月14日には、イベント列車「30系谷町急行」としての運行も予定されており、事前に応募フォームから申し込むことでイベントに参加できる(応募締切は8月31日、応募多数の場合は抽選)。

10月6日には、大日検車場にて30系車両などの撮影会を開催。同日に特別運転も実施され、大日検車場から谷町四丁目駅経由で中央線森ノ宮駅まで運行される。車内イベントとして、30系車両説明会も行われる予定。特別運転の終了後、大阪港駅まで回送運転も行われ、中央線沿線でも30系の雄姿を見届けられるという。

「さよなら30系」撮影会・特別運転の募集人数はペア55組110名。応募期間は9月2〜15日で、専用の応募フォームから応募可能(応募多数の場合は抽選)となっている。