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富山地方鉄道で25日、同社の10030形に2階建て車両を組み込んだ3両編成の観光列車がデビューする。愛称は「ダブルデッカーエキスプレス」。同日には初運行イベント(臨時特別運行)も開催される。

「アルプスエキスプレス」に続く第2弾の観光列車「ダブルデッカーエキスプレス」は、京阪電気鉄道から購入した2階建て車両を、京阪特急カラーの10030形(10033号・10034号)の中間に組み込んだ。愛称は車内の関係部署から挙がった多数の候補の中から、「2階建て車両(ダブルデッカー)であることが伝わる」「速達性列車(エキスプレス)で立山・宇奈月温泉などの観光地へ運ぶ」を理由に選定されたという。

運行初日となる25日は、来賓や報道陣に向けた試乗会が電鉄富山〜越中荏原間で行われた後、電鉄富山駅構内で式典を開催。その後、初運行イベント(臨時特別運行)が実施され、電鉄富山駅から宇奈月温泉・立山方面へ運行されるという。初運行の列車に乗車するには、「ダブルデッカー車輌導入記念1日フリー乗車券」と、座席番号または補欠番号が記載されたプレミアムカード(1日フリー乗車券の購入で進呈)の持参が必要。運行初日のみ、限定スペシャル弁当(1個1,500円、限定80個)も販売されるとのこと。

「ダブルデッカーエキスプレス」は翌26日から通常ダイヤに充当して運用される。特急「うなづき5号」「うなづき10号」では、中間車(ダブルデッカー)が座席指定車となり、座席指定料金は210円。その他に普通列車での運用も予定されている。

○「ダブルデッカーエキスプレス」8月26日からの運行ダイヤ(平日)

○「ダブルデッカーエキスプレス」8月26日からの運行ダイヤ(休日)