9月開業「マーチエキュート神田万世橋」全11ショップ決定

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 東日本旅客鉄道とJR東日本ステーションリテイリング、公益財団法人東日本鉄道文化財団が旧万世橋駅遺構の再開発事業として進行している商業施設「mAAch ecute(マーチエキュート)神田万世橋」の全テナントが発表された。「NIPPONノ コトヅクリ」「NIPPONノ コウキシン」「KANDAノ ツクリビト」「MANSEIBASHIノ トキ」の各ゾーンコンセプトに基づいた常設店と期間限定店をあわせて11ショップ誘致。老舗のカバン屋やインテリアショップ、カフェ、ワインショップなどが出店する。オープンは9月14日。

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 JR東日本ステーションリテイリングが手がけるエキナカ商業施設ブランド「ecute」の新形態として展開する「mAAch ecute 神田万世橋」は、東京都千代田区に明治時代に造られた旧万世橋駅ホームや階段遺構と一体化した新しい商業施設。「万世橋駅サロン」を開発コンセプトに、旧万世橋駅の開業時から存在する「1912階段」や後に設けられた「1935階段」などの歴史が感じられる施設空間のなかに、物販や飲食等の店舗を揃える。また、周辺エリアにつながるオープンエリアや神田川沿いに親水デッキを設ける。

 全11ショップのうち、日本のプロダクトを発信する「NIPPONノ コトヅクリ」にはカフェとセレクトショップを併設する「haluta (ハルタ) 」を導入。またイベントスペース「佇マイ(タタズマイ)」を設け、9月14日から29日まで帆布カバン「工房HOSONO」の商品や「台東デザイナーズビレッジ」のクリエイター達によるプロダクトを取り扱う期間限定イベントを開催する。日本のスタイルを「知る・考える・共感する・語らう」ゾーン「NIPPONノ コウキシン」には万世橋駅や周辺土地を紹介する「LIBRARY(ライブラリー)」とカフェ定食を提供する「フクモリ」、神田独自のカルチャーにフィーチャーした「KANDAノ ツクリビト」にはワイン居酒屋「VINOSITY」によるワインショップ「VINOSITY domi(ヴィノシティ ドミ)」など7店舗が出店。旧万世橋駅時代のプラットホームを整備し展望デッキを設けた「MANSEIBASHIノ トキ」には、アートセンター「3331 Arts Chiyoda」の企画に携わったコマンドNがプロデュースする初のカフェ業態「N3331(エヌサンサンサンイチ)」がオープンする。


■JR東日本が旧万世橋駅遺構を再開発 レンガアーチを活用
 http://www.fashionsnap.com/news/2012-07-04/jr-arch/

■mAAch ecute 神田万世橋
 住所:東京都千代田区神田須田町1-25-4
 TEL:03-3257-8910
 営業時間:物販 11:00〜21:00(日祝 20:00)
      飲食・カフェ 11:00〜23:00(日祝 21:00)
  ※haluta 閉店時間は物販営業時間に準ずる
  ※遺構階段・オープンデッキは、飲食・カフェ営業時間より30分早く終了
 定休日:不定休

■店舗
haluta、LIBRARY、フクモリ 、VINOSITY domi、FLEURISTE BON MARCHE(フルーリスト・ボンマルシェ)、OBSCURA COFFEE ROASTERS(オブスキュラ コーヒーロースターズ) 、NOAKE TOKYO(ノアケ トウキョウ)、駿河屋賀兵衛(スルガヤカヘイ)、ル・プチ神田、ポポンデッタ※期間限定、N3331