【動画】日本の激混みプールに世界中が驚愕 コメント欄も炎上中

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日本在住のカナダ人女性、ミラさんが紹介する"クレイジーな日本のプール"が海外で話題だ。

これまでにも、「日本のコンドームアイス」や「日本の主婦」など、ユニークな視点から"日本の今"を発信してきたミラさん。今回は東京サマーランドを紹介している。


「ハーイ! 今日はサマーランドに来たよ!」とご機嫌のミラさん。そして1時間に1回行なわれる波のプールに集まった人・人・人を「OMG」と興奮気味に紹介している。

【動画】波を待つ人たちでにぎわう東京サマーランド。まさに芋洗い状態!


日本のプールの様子だけでなく、ミラさんのビキニ姿も拝めるこの映像。公開から1週間も経っていないが、視聴者からはすでに300を超えるコメントや質問が寄せられた。

以下はその一部なのだが、コメント欄ではなぜかプールの激混み具合やミラさんの解説についてではなく、日本におけるタトゥーへの賛否両論が渦巻いている。

「パッと見えるところにあるタトゥーは、こういった場所でもOKなの?」という質問に対し、ミラさんは「100%OKってわけじゃないわね。タトゥーは日本ではタブー視されてるの。だからプールには入れないわ」と返答。他にも以下のような質問やコメントが多数寄せられている。

「実は夏の日に東京ディズニーランドに言ったことがあるんだけど、服とかでタトゥーを覆うように言われたんだ。外は27度の暑さだったのに...」

「タトゥーがあると、イコール"そのスジの人"って考えはおかしいね。たとえそれがアニメのキャラでも、ギャングの一員ってことなのか?(爆笑)」

「え〜! 私はお腹や肩にタトゥーがあって、この夏ボーイフレンドと日本に行く予定なのに...私はプールにも入れないってこと? カンベンしてよ、ニッポン!」

「日本にはとても進んだ文化がある。だけど日本人はまた、欧米の多くのトレンドは良くないものだという考えもあるんだ。その1つがタトゥーだよ。自分の体に色を入れるなんて、"自己表現"だとは思わないな。タトゥーで覆われた姿は"自分はレベルの低い人間"と思われるだけで、日本人には好まれないはずだ」

「その狭い考えを持ち続ける君こそどうなのさ。他人が自分の体に何かをするのを気にするのは何故? 小さな場所にタトゥー入りの人を押し込めておきたいの? 君、日本に住んでないだろ。タトゥーを施した人が一定の場所に入れないことはあるけれど、それはその人のレベルが低いからじゃない。日本人は明確な理由を用いてヤ○ザを締め出したいだけなのさ。それとガイジンもね」

思わぬ議論に発展した、ミラさんの"フシギな日本リポート"。興味のある方はミラさんのほかの動画もチェックしてみては?

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