大先輩とのラウンドで初日3アンダーと堂々のスコアで上がった!(撮影:岩本芳弘)

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<関西オープン 初日◇22日◇オリムピックゴルフ倶楽部(7,298ヤード・パー72)>
 関西オープンの初日。東北福祉大の2年生アマチュア佐藤太平が日本アマチャンピオンの大堀裕次郎らと並んで、3アンダー5位タイと好スタートを切った。
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 大会開幕前には米ツアーシードを獲得して帰国したゴルフ部主将の松山から「迷惑をかけないように頑張ってこい」と電話で直接激励を受けた。同組には大学の先輩である池田勇太。年代は重なっていないものの、偉大な選手会長とのラウンドに「迷惑をかけないように…」と緊張は頂点だった。
 そんな中1番、2番と連続バーディと最高のスタート。しかし、この時点ですでにアクシデントは起こっていた。何の模様もない白いズボンのはずなのに、佐藤のお尻の縫い目から何かが見える。実はスタート時点からズボンのお尻の部分がやぶれた状態でプレーを続けていた。背後で起きていた事件だけに佐藤は気づいていなかったが、3番で指摘されて自身のズボンの状態を確認。そのままプレーを続けていたが「10番ティとか後ろにギャラリーの方がいて恥ずかしかった」と落ち着かない様子でプレーを続けた。
 初めは5センチほどだった裂け目はプレーを続けるうちにどんどん拡大して、ホールアウト時点ではベルトから股の下まですべてやぶれて全開状態。アテスト後にそそくさとロッカールームに入ってズボンをはき替えたが、「もうとんでもなかったですよ。なんだか踏ん張れないし、ライン読むときにキャディは後ろで笑ってるし」とあどけない顔を真っ赤にして振り返った。
 それでも、そんなアクシデントがありながら「ティショットが良かった」とツアーでは自身最高となる5位タイスタート。明日からはズボンの状態もしっかりチェックして、目標のローアマチュアへ向けて再び走り出す。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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